2013年5月15日水曜日

突然ですが

突然ですが大学に通うことになりました。
入校したのは、愛知県立農業大学校です。受講内容は
平成25年度農業者育成支援研修
5月14日岡崎市美合町にある同校で開講式が行われました。
受講に当り鈴木校長先生から
「就農の仲間づくりと農業に新しい可能性を求めてしっかり勉強していただきたい」と挨拶されました。


















受講生は20人です。
オリエンテーションで担当の土屋教官から
「この研修は国費予算で行われ、皆さんのために税金が500万円使われています。真剣に学習してください。」と身の引き締まるご注意がありました。
校内を案内していただき、実習を行う圃場に行きました。
「広い!!」

















翌、15日9時から研修が始まります。
研修室では担当の土屋教官から
①土の性質を知ること。②今までの経験と知識をリセットして基本を学ぶこと
との講義のあと、責任者中村教官から、研修上の諸注意と、本日の作業内容の説明がありました。
1 作付品目別の必要な肥料成分表
2 各畝の元肥の計量と袋詰め
これから実習を行う、キュウリ、ミニトマト、ナス、ピーマン、シシトウ、スイートコーン、スイカ、露地メロン、カボチャについて、わかば、ようりんの計量を袋詰め

作業は5人一組に班編成で行われます。
与太郎の所属する班は2班、指導員は本多さん。
最初から2班のチームワーク抜群!他の班の三分の一の時間で完成、周りの注目を浴びました。


















本日の圃場作業は、畝の作り方、元肥の施用、管理機の操作方法です。
植えつけるのはミニトマトとキュウリ、管理機の使い方の自習です。
 

















2班担当の本多指導員(左)と同じ班の井上さんです。
ファッションが決まってます!


















鍬の使い方を学びます。鍬の重さを利用して畝を作り均します。
2班の梅田さんの畝作り自習、2班の人は呑み込みが早い!



















 キュウリとミニトマトの畝の完成です。
どう贔屓目に見ても2班の畝は美しい!自画自賛でなく指導員のお墨付きを頂きました。


















講習会は原則週3回行われます。
午前中で予定の作業が終了しましたが、春野菜の植え付け準備はすでに指導員の方たちで行っていただいており、比較的楽な農作業でしたが、その分指導員の方々のご苦労をおかけしており感謝!感謝です。夏・秋野菜の時期には初めから頑張りますのでよろしくお願いします。

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