2013年6月28日金曜日

6月28日農業実習

天候の関係で、遅れ気味の農作業実習を挽回するため、本日は15:00までの実習となりました。
本日の実習予定は
1 落花生の畝立て、定植
  ようりん・苦土石灰1.25kg(窒素肥料はなし、すでに土中に十分含まれているため)
2 追肥
  ピーマン、シシトウ、オクラ東側から追肥
3 防鳥ネット敷設
4 除草、キュウリ、ピーマン等の収穫
です。
先ずは落花生の植え付けから、肥料散布、管理機で耕運、鍬を使い畝立てを行います。
すでに、幾度も経験しているので手際よく進みますが、雨上がりの赤土は鍬にへばりついて倍の力がいります。

















株間40㎝間隔で植えつけてゆきます。
2班の手際の良いところは、間隔計測、穴あけ、苗の分配、植え付けを指図する人がいなくても、それぞれの判断で役割を見つけ、能動的に行動できる能力の高さです。
もちろん、この日も最速、最適な作業を行いました。
その他、各畝の除草も行い、午前中の作業は終了です。


















昼休み、講習室の西側に可愛い仔牛が2頭、柵のそばに行くと近寄ってきます。
聞けば、それぞれ昨日と一昨日に生まれたとか。とにかく愛くるしい♥
名前はまだついていないそうです。

















昼からが大仕事。
キュウリ、トマト、トウモロコシの圃場に防鳥ネットを張る作業
周囲に杭を打ち込み、支柱を立てて、パイプで連結します。


















計測しながら無駄のないように組み立てていきます。

















このような連結する部品を使い組み立てます。

















ネットを牧草地に広げ寸法を測り切断します。(在庫品の活用だそうです)

















一部完成した防鳥ネットです。
鳥の他に、昨夜はハクビシンが現われ、キュウリを食されたとの中村教官の話でした。
隣の圃場でも同じような防鳥ネットを展張したため、こちらに移動してきたものと推察されます。

















予定の時間になり、ナス、ピーマン、シシトウを収穫します。
ついでに、野菜別の切り取り方を教えていただきました。
ピーマンは茎を付けない。シシトウは茎を長くつける。
そうしないと商品価値が半減するそうです。


















蒸し暑いお天気でしたが、長時間の作業で体調を崩す研修生もなく無事に作業を終了しました。
来週からも、この続きや追肥、除草などの作業が延々と続きます。
頑張りましょう♥

2013年6月26日水曜日

6月26日農業実習

建前では恵みの雨と言うべきでしょうが、雨の日の農作業はつらいです。
中村教官から雨の日バージョンの実習計画が示されます。
ナス、キュウリ、ピーマンなどの整枝・誘引・結束・収穫作業です。
本来ならば、トウモロコシの苗植え付け作業や追肥がありますが、晴天日に延期されました。
ナスの三本仕立てなどの方法について説明を受けます。
図で見ると簡単そうですが、現物の枝を切るとなるとその見極めが難しい。

















キュウリの整枝、結束、収穫を行います。
側枝は実の先一節残して切り取る。棚を越える枝は棚の高さで切り取る。収穫の際、実の先5ミリ残して収穫する(商品価値を損ねないため)、病葉は切り取るなどなど、瓜の蔓を万遍なく観察するのは根気とコツがいります。

















ナスの整枝作業、複雑に枝が伸びているので分かりにくい。先ず、仕立てる枝を選び結束してから、側枝を切り取る。側枝で実のついている枝は勢いないものは元から切る、勢いのある枝は実の一葉のこして切除、病葉の切除♪病葉を今日も浮かべーてー♪なんて情緒はありません。
とりわけナス専業農家の本多先生の指導は厳しい♥

















何とか綺麗に揃いました。これは二本仕立ての天狗ナス

ピーマンの整枝作業、これは簡単、3本の支柱に太い枝を結束するだけで完了
本日収穫のキュウリをピーマンです。日ごとに増えます。 

















雨が続き、作業日程が遅れ気味で、次回金曜日の実習は15時まで延長して行われる予定です。
お弁当の用意をお忘れなく!

2013年6月25日火曜日

6月24日農業実習

今日の実習は
1 スイカ・トマト・メロン・カボチャなどへの敷き藁
2 キュウリ・ナスの整枝作業と収穫
です。
敷き藁を運搬車で運び圃場に敷き詰めます。

















敷き藁をした後に4本仕立ての整枝作業、孫蔓の除去と17節までの実も除去します。
けっこう大きな実もありますが、エイヤッと摘み取り。かわいそう(涙)
17節以降の雌花に受粉をします。

















受粉した雌花には受粉日を書いた目印を立てます。

















 カボチャの敷き藁と整枝作業、込みあっているところをエイヤッと!

















1班で独身の中根君、みんなに冷やかされながらカボチャ受粉の実習!
受粉の瞬間!誰かが「キモチイイッ」と素っ頓狂な声!一同爆笑
”明るい農村”風景です。

















次回、トウモロコシ苗の植え付け場所の除草作業、アカザなどの雑草が生い茂っています。
掘り起こし、雑草を抜き取るのではなく、三角鍬で地上部分を切り取ってゆきます。
先頭に立って作業するのはいつも2班!雑草に立ち向かう梅田・井上研修生の雄姿

















トマトへの敷き藁要領を説明する中村教官西側からの追肥がまだやっていないので敷き方にも工夫がいります。マスク姿は豊田指導員、土日発熱して寝込まれたそうです。研修生のため無理をして出勤、厳しい目が光ります。
金曜日に「喉が痛いから飴をくれ」と言われ、飴を2個お渡ししましたが、今日は一袋になって帰ってきました。
義理堅い豊田指導員です。


















 作業終了後、向坂さん差し入れのスイカを御馳走になりました。

















本日の収穫はナスとキュウリ、ご覧の量です。これからどんどん増えていきます。


井上洋子研修生の発案で、第一回の研修生懇親会、土屋先生、中村教官、本多指導員、近藤指導員、岡田指導員にも参加していただき有意義なお話をお聞かせいただきました。(豊田指導員は体調がすぐれず欠席、義理堅く会費を頂戴しました。)
場所は国道一号線沿いの中華料理「三国志」、料理は1320円のランチ

















二班のテーブルです。
席上、役員を選出
永久幹事に井上洋子さん、宴会部長に百合草正巳さんを満場一位で選出しました。

















「次回は7月にやろうよ」と井上幹事はノリノリ♥
よろしくお願いします。

















2013年6月21日金曜日

6月21日農業実習

「生憎の雨」ではなく恵みの雨
今日の実習は
1 キュウリ、トマトの整枝・誘引・収穫
2 その他の作業準備
  受粉日付表示テープ、表示板作り、結束紐作成
です。
作業説明を受けてから、雨衣の身をかため!早速圃場へ
キュウリ棚で各版に分かれ作業、収穫は115本

















続いて、トマトの整枝作業、生育が早くどんどん脇芽が出てきています。

















圃場は山土系の土壌、雨にぬれると泥んこ状態になります。水たまりを無くすための排水溝作りも、早めに作業を終えた2班が自主的に担当、泥んこになりながら頑張りました。

作業後、管理棟で各種の準備作業を実施
作業終了後、中村教官から農業専門用語の解説がありました。
この用語の意味分かりますか
維管束、エスレル処理、形成層、更新剪定、単為結果、短花柱花、頂芽優勢
この位にしましょう。

月曜日は井上マドンナの手配で、有志による昼食会を近くの「三国志」で12:30から行います。
宴会部長は百合草さん。

2013年6月19日水曜日

6月19日農業実習&農業は最も危険な職業

6月19日の実習はハードスケジュール
中村教官の実習内容指示は
1 スイートコーンの追肥
  畝当り780g×8畝 追肥は片方だけでなく畝の両側から行う。
  土は根元まで被せること。
  雄花が出てきたので、昨日パラン粒剤各1gを散布済み。
  パラン散布は2回目なので次はアドマイヤーなど別の農薬が必要となる。

2 ナスの棚作り
  ミニトマトの要領で、杭又はパイプを打ち込みパイプで結束、支柱を仕立て方に応じて3本又は2本
  手間がかかるので効率よく行うこと

圃場での作業です。2班は位置決めをしっかり行ってから作業開始


















作業は段取り八分と言いますが、段取りをしてから息の合った作業が進みます。

















ご覧あれ!他の班が一畝作業する間に、ビチッと揃った棚作りができました。
 スイートコーンへの追肥も作業分担して完成!

















他の班より作業が早く終わっても手を休める2班のメンバーはいません。
言われなくとも、最初に使った支柱の始末を自班分だけでなく片づけています。
後始末を進んで行っているのは2班のポープ梅田修司さん。
もちろん他の班員も作業の遅れている班の作業を手伝います。
遅れ気味だった作業も12時ぴったりに終了!
帰り際に本多指導員から「2班の段取力はすごいですね。さすが現役の方々♥」とお褒めの言葉を頂戴しました。

















本日は、午後1時から本校の加藤科長から
「農業機械と農作業安全」についての講義がありました。
1 農業機械について
 日本の稲作は100%近く機械化がなされているが、野菜については稲作ほど機械化がすすんでいない。
葉物野菜では(キャベツの例)、土作り作業→耕運→土壌消毒→畝たて整形→移植→潅水→中耕・追肥・培土→防除→収穫→調整・梱包・出荷の手順で行うがそれぞれの作業に合った農業機械が考案ざれている。出荷量は愛知が一位
根菜類では(大根の例)、土作り→排水対策→土壌書毒→深耕→三種類の方法(①畝たて整形~直播、②畝たて整形マルチ~直播、③播種マルチ・シードテープマルチ)→間引き→土寄せ・追肥→防除→収穫→調整・梱包・出荷。それぞれの手順により使用する農業機械が考案されている。出荷量は北海道が一位
パワーポイントを使い講義

2 農作業安全
 農作業における事故は平成23年の統計によれば、死亡9件、重症29件、軽傷151件であった。
特徴をしては、60歳以上の事故が7割を占め、種類別では耕運機、トラクターが多く、時間帯別では午前10時から12時、14時から16時が9割を占める。
 他の産業と比較すれば、1976年と100とした統計では建設業や交通事故は大幅に減少させているにも関わらず農業のそれは横ばいである。
 農業人口は減少しつつある中で、横ばいということは強いて言えば「最も危険な職業」であるとも言える。
 事故の事例では、耕運機については後進時の巻き込まれ事故、トラクターについては転倒事故である。その他コンバインについては巻き込まれ事故、刈払機は傾斜地での転倒、第三者への傷害が多い。最近では野焼の火が服に燃え移り焼死するケースも増加している。
 なぜそうなったか!農業は建設業や運送業と異なり、個人経営、家族経営が多く、安全についての法規制もない。加えて農業従事者の減少と高齢化の進展で更に悪化の一途を辿るだろう。
 皆さんはこういう機会を得たのだから、農業の事故防止について真剣に考えたいただきたい。
 ハインリッヒの法則というのを御存じだろうか?
 一つの重大事故の背後に29の軽い事故があり、更にヒヤリとした体験は300を数える。というものだ。事故には道路環境などの社会的要因、機械的要因、人的要因があると言われているが、本校の教授によれば管理者の安全管理の欠陥を指摘する意見もある。
 特定農作業では労災保険の適用もできるようになった。
 安全により一層の配意をするほか、事故による損失についてもよくよく考えていただきたい。

休憩後、ネットに公開さてている農作業の安全教育資料の紹介がありました。
ネットで「農作業安全」で検索、農作業安全農業センターが作成した動画資料がダウンロードできる。

















講義終了後、本校の農業機械について実物の見学会が行われました。
トラクターの数々です。

















骨董品の展示も、東京芝浦機械社製?のトラクターです。未だに現役で活躍!

















ヤンマーディーゼルの巨大トラクターに跨ってご機嫌な3班青木まさき研修生

















同じく3班の渋いイケメン兄ちゃん榊間要造研修生

















外は横殴りの雨でびしょ濡れ、井上さんに車で美合駅まで送っていただきました。与太郎が安全呼称をいつもの癖で行うと「家のダーリンも会社で運行管理の仕事をしています。」とのこと。「(安全呼称は)いつもうるさいと思っていましたが安全って大事ですね。」講義の効果抜群でした。
ご安全に!
  
  

2013年6月18日火曜日

さかな供養

6月18日09:30から、蟹江町地内の龍照院(蟹江山常楽寺)において、「カニかにの会」主催で標記の行事が行われ、与太郎もそのメンバーとして初参加しました。
参考ですが龍照院の”十一面観世音菩薩立像”は国の西暦1182年木曽義仲が寄進したと伝えられる国の重要文化財がある寺で、8月の第一土曜日は須成り祭り(またの名を”しりつねりまつり”その晩だけは好きな女のお尻をつねってもよいと言い伝えられている。)が行われる場所です。
この会は2002年に創設され以来、各種ボランティア活動や地域のコミニュティ活動を行っている団体です。
本日の魚供養の趣旨は、魚の恵に感謝し蟹江で採れた魚を放流し、魚のおかげで豊かな食生活を営んでいる私たちが魚を供養し、万物の生命の恩恵に感謝しようということだそうです。
写真は龍照院本堂です。
当日は、御本尊の御開帳日でありがたいお姿を拝観してまいりました。

















蟹江川にフナの稚魚などを放流しています。


















この行事は与太郎農園の活動にご協力いただいている前田克春さんのお誘いで参加しました。
雨乞いをしたいようなお天気が続きます。
ご注意
須成り祭り通称しりつねりまつりは昔の言い伝えです。
今の時代にそんなことが許されませんのでお祭り参加の方はご参考に。じぇじぇじぇ?

2013年6月17日月曜日

6月17日農業実習

本日の実習について中村教官の講義内容です。
1 追肥(スイカ、メロン、カボチャ)
  追肥は両畝の内側に管理機による耕運と施肥溝作り、施肥と埋戻し
  スイカ畝~1畝当り1.9kg、メロン畝~一畝当り1.2kg、カボチャ畝~一畝当り1.3kg
2 敷き藁
  スイカ、メロン、カボチャに敷き藁をする
3 追肥の準備(一畝当り)
  スイートコーン~780g
  ピーマン・シシトウ~550g
  オクラ~400g
  ササゲ~260g
4 キュウリの整枝作業と収穫
  15㎝以上のキュウリは収穫する、整枝作業は3本仕立て、雌花が付いている側枝については、葉一枚を残し芽止めを行う。
という内容です。

圃場での自習、スイカに敷き藁をする要領を中村教官が説明

















管理機で耕運し施肥溝を作り施肥と埋戻しを行います。

















除草し敷き藁をします。次の追肥は畝の反対側から行う予定

















いつもながら2班の無駄のない連携作業できれいに早く、隣の近藤指導員も「実に美しい」とベタほめ、絡まって扱いにくいカボチャ畝の追肥も蔓を痛めることなくきれいにできました。

















キュウリの整枝作業と誘引作業のほか長さ15㎝以上のキュウリは収穫作業することとなり各班合計68本収穫し実習生の希望者に分けました。
作業終了まじかに与太郎が中村教官に呼ばれ「各班のマドンナを連れて、管理機を持ち一足早く教室に行き、スイカを食べる準備をしてほしい」と言われ、喜び勇んで教室へ!
冷蔵庫には3班の向坂さん差し入れの巨大なスイカ講習生を待っています。
5L13キロのスイカ「ガハハ」と高笑いの井上・青木両マドンナ、控えめな本多指導員

















本日の授業終了後、みんなでおいしくいただきました。
向坂さんありがとう!またお願いします。

















ところで、2班は本日の掃除当番、スイカの皮の始末はどうしたと思いますか?
なんと、我々の圃場の残渣置場へ捨てることになっているそうで、大きなバケツ一杯のスイカの皮はゆうに30キロは超える重さ!周りを見渡したが与太郎が研修日誌を書く当番なので帰りが一足遅れ、周りに2班の人は誰もいない。
腰に持病を抱える中期高齢者与太郎の危機!目の前が真っ暗!
ところがそこに天使の声「一緒に提げていきましょう♥」その声の主は誰あろう本多指導員
遠い圃場の残渣置場までの道のりが短く感じました。
ありがとうございました。











































2013年6月14日金曜日

6月14日農業実習

暑い一日でした。
与太郎は少々バテ気味、昨日の疲れが引きずってる感じです。
今日の実習は
1 サツマイモ苗の植え付け
  畝幅80㎝の高畝、溝80㎝、植える苗は鳴門金時、安納イモ、ミルク・スイートの3種類
  植え方のコツ~水平植えは小型でイモの数が多い、、斜め植えはイモの数は少ないが大型
  好みの大きさをイメージして植える。
2 ナスの追肥
  前回同様東側片方だけの追肥、管理機を使う
3 キュウリ、トマト、メロン、スイカなどの整枝作業
です。
中村教官から、サツマイモの植え方の見本を見せていただきます。

















いつも優しい本多指導員のご指導です。

















斜め植えの穴を掘ります。百合草研修生は、棒を探してきて、45度の角度で植え付け穴を掘り、その穴に苗を差し込む新方式で作業を行います。

















 ナスの整枝作業、三本仕立にします。主枝と脇枝2本、それ以外で雌花の付いている蔓は一葉のこして切り取ります。
例によって優しい本多指導員は「痛いでしょう。ごめんね。」と声を掛けながらの指導です。

















ナスの追肥、2班の作業は結果も美しい。

















天狗ナスです。もうこんなに大きくなっています。
中には傷のあるものもあり、ワケを尋ねると「カラスがつついた跡」と豊田指導員、
Q 名古屋のカラスはナスまで食べませんが?
A 岡崎のカラスは頭が良いのでナスで遊ぶ
Q 遊ぶ?
A 食べるのはスイカなど美味しいものを食べる、ナスは退屈したカラスが遊んだあとです。
Q カラスの玩具ですか?
A ?
与太郎 ▽■◆×〇◎
Q なんだそれは
A カラス語で「いたずらするな」と注意しました。明日から大丈夫だと思います。


















トマトの整枝作業、立派な実を付けています(2班の畝)

















スイカの整枝作業です。中村教官が指導、
主枝は子蔓4本出たところで蔓止め、子蔓は17節まで芽かき、脇芽も雌花も全部掻き採る。
17節から22節までの孫蔓に実を付けさせ受粉作業、22節で蔓止め
百合草講習生~「子供が育つと親は邪魔にされる」(涙)とため息
なんか身につまされます。

















メロンの整枝作業、メロンは5本仕立てで整枝作業を行います。
子蔓が5本出たところで、スイカ同様親止め。10節までは脇芽、孫蔓、雌花と取り除く、子蔓はそれぞれ20節まで伸ばし、蔓止め。11節から20節までの孫蔓に結実させる。
いずれも、均等な大きさにして育て商品化するためだそうです。
どれが親でどれが子か見分けるのが超難しい!

















休憩時間に2班のマドンナに誘われ、秘密基地に♥、場所は農業大学中央管理棟の西側の森の中にある県の研修施設!ここでは1泊1400円、バーベギューなどの設備もあり講習生の焼肉パーティーに最適な場所だそうです。 ナーンだ、焼肉パーティー場所の下見か


 作業は順調に進み全部の整枝作業が済みました。
皆様暑い中ご苦労様でした。
 管理棟に帰って後片付けも済んだところで一斑の山下さん(AKBなんとかの前田?子に似ているとだれかが仰っていました?)が、前回の作業で嫡実した子ナスを漬物にして持ってきてくださいました。
早速みんなで頂戴しました。皆さん異口同音に「美味しい。またお願いします。」だって。
山下さん、今日採れた天狗ナスよろしくおねがいします♥

















まだまだ暑い日が続きそうです。
皆さん頑張りましょう。
与太郎は中期高齢者なので無理せずボチボチと頑張ります。