2020年4月26日日曜日

4月23日 与太郎農園日記 耕作放棄地の開墾

 日本ミツバチ待ち箱の観察と開墾地の残渣処理のため、農業女子津田あや子さんと猪飼すみ子さんにお手伝い頂き、矢島根山麓の開墾地で作業を行いました。残念ながら、矢島根山麓と赤河地区の待ち箱で蜂影を見ることは出来ませんでした。
 開墾地では周囲の倒木や刈草などを雑草の抑制と堆肥の材料にするため、一カ所に集めました。運搬車の操縦も農業女子は覚えが早い!
 緑肥となるヘアリーベッチの生育は順調です。
新しく巣箱を設置する場所の整備も行いました。大きな金木犀の木の下です。
ここに、熊よけの作を作り、蜂御殿はその中に納める予定です。
作業のご褒美に竹も子をゲット!ワラビも今年はたくさん出ていました。
山菜の女王”コシアブラ”はまだ芽が出ていませんでした。今年の春は寒い!

2020年4月22日水曜日

4月22日与太郎農園日記 野菜の収穫と施設への提供

 5月に予定されていました「少年の居場所作り活動」が新型コロナの流行で中止になりました。このため、蟹江署の生活安全課長と協議した結果、当日収穫して頂く予定の野菜を養護施設へ寄贈することになりました。
 このため、本日野菜を収穫して蟹江署にお届けすることになりました。
 畑には9時集合、収穫する野菜は、赤と緑の水菜、カラシナ(コーラルフェザーリーフタキイ種苗)、ラディッシュの4種類です。
 ご参加頂いたのは、蟹江の農業女子津田あや子さん、猪飼すみ子さん、橋本邦子さん、警察本部少年課からは石田徹係長(今年度から愛知県教育委員会より出向)の皆さんです。
 新型コロナ感染予防のため社会的距離の保持を行いお互いに2㍍以上離れ収穫・調整作業を行います。圃場は蟹江町前波地内にある小作地です。
参加者の紹介石田徹さん
猪飼すみ子さん
津田あや子さん
橋本邦子さん
一握りずつ袋に詰め、段ボールに入れて軽トラに積み込み
10時30分に蟹江署の生活安全課へお届けしました。
風が強く小寒い日でした。