2019年4月28日日曜日

4月28日 与太郎農園開墾日記 

白川町矢島根神社山麓での開墾風景です!刈り取った草を一カ所に集め、堆肥作りの準備開始です。ご存じ津田あや子さん、猪飼すみ子も参加!ついでにワラビやゼンマイ、コシアブラなどの山菜採りも行いました。
中央には今年の早春に植付けたタラの木から新芽が生えています。播種したシロツメグサも青く芽生えています。#リビングマルチ がうまく出来るかどうか!乞うご期待!
コシアブラ採取の名人!纐纈久巳君も応援に来てくれました。ロータリー逆転畝立て方法の模範演技を披露して頂きました。
この土地は水捌けが悪いために、排水溝を縦横に作り、土地を乾燥させてから本格的な畝作りがはじまります。
前回設置した巣箱には蜂影なしでした。付近の花にも蜂の姿を見つけることは出来ませんでした。

2019年4月18日木曜日

4月18日与太郎農園日記 カマキリの巣立ち

秋の草刈りで発見したカマキリの巣を育苗温室に取り込んでおきました。
不定期に生まれていたようですが、今日は大量に誕生です♡
続々と生まれてきました♡
温室の中のブヨなどを補食してくれるといいのですが?生まれると上に上に登る習性があるようです。

2019年4月16日火曜日

4月15日 与太郎農園日記 巣箱の設置

岐阜県白川町矢島根神社山麓に、日本蜜蜂用の巣箱を設置しました。分封群の蜜蜂が入ってくれることを祈りつつ!これは「与太郎式巣箱」!クチナシの木の横に、地面にミントの苗を沢山移植しました(アカリンダニの忌避効果を狙って?)
これは「今井式巣箱(東白川村・今井久喜さん考案)」です。軒先に金陵辺とともに設置
昨年、金陵辺が猿にいたずら?されたのでバケツに入れて軒に吊しました。
取り付け道路の駐車スペース、♪大きな杉の木の下に「カ式巣箱」を設置、ここにも周囲にミントの苗を植えました。
♪あなたが探してくれるの待つは♪探索蜂の目にとまりますように!
日頃の観察は三川の今井道数・秀子夫妻にお願いしました。

2019年4月13日土曜日

4月13日与太郎農園日記 少年達の農業体験

恒例行事となっている愛知県警少年課主催で標記の行事が蟹江の与太郎農園で行われました。
少年課からは内藤さんをはじめ担当係のみなさん、地元の蟹江署からは城さんもおいでになりました。
開講の挨拶をされる内藤さんです。
受け入れ側の与太郎農園では、作業ごとに班分けし農業指導を行いました。
班分けと指導員は
1 二十日大根の種まき班~本田尚弘さん
2 農園料理材料等の収穫班~土屋隆宣さん、橋本邦子さん、寺田典彦さん
3 農園料理班~津田あや子さん、猪飼すみ子さん
4 琵琶の袋がけ班~服部道子さん、村山美紀さん、大野敏子さん
です。
天ぷらの材料とお土産は、タラの芽、ユキノシタ、ヨモギ、パセリ、パクチーなど多彩な材料です。班分け後、一斉に作業開始!
新企画で、琵琶の実の袋にそれぞれの思いや希望を自由に書いて袋がけすることにしました。
いろいろな内容が書かれています。
袋がけを指導した村山さんと大野さん!笑顔がすてきです♡
タラの芽は今が収穫の最盛期!品種はトゲなしの”静岡緑”という名前です。
二十日大根は一畝三条蒔きです。不織布を掛け保温と乾燥防止をします。
収穫した材料を加工してすべて天ぷらに!
タラの芽の天ぷらは絶品です。静岡緑の新芽は開いていても柔らかく美味しいです。
農園料理の内容です。タラの芽のほか、タマネギ、タマネギの葉とちくわのはさみ揚げ、ユキノシタ、ヨモギ、パセリなどでした。ごらんの様な大皿に6枚盛り付けましたがすべて完食!一番人気が”タマネギと葉とちくわのはさみ揚げ”でした。
パクチーやタマネギ、ローマンカモミールなどお土産にお持ち帰りいただきました。
次回の農業体験は5月11日土曜日です。

2019年4月1日月曜日

銀杏の挿し木 

突然ですが!稲沢市祖父江町の光田弘さんにご指導により、銀杏の栽培に挑戦することになりました。
銀杏は獣害に強く、山間地の耕作放棄地対策として活用できるかもしれません。
最初は銀杏の苗作りから!挿し穂をいただき銀杏の挿し木をすることにしました。
光田さんから頂戴したのは
藤九郎、久治(久寿)、金兵衛(早生種)、栄神(早生種)の4種類です。
挿し木の用土は、①鹿沼土②バーミキュライト3:鹿沼土1の2種類としました。
長さ約10センチに切り、発根促進剤を塗り、容器は特性のペットボトル
乾燥防止に上部に切り取った半分を被せ完成!
二種類の用土で四種類、計八本作りました。
きっかけは、「農文協 新特産シリーズ ギンナン 栽培から加工・売り方まで」を購入し興味を持ったことによります。