2019年4月1日月曜日

銀杏の挿し木 

突然ですが!稲沢市祖父江町の光田弘さんにご指導により、銀杏の栽培に挑戦することになりました。
銀杏は獣害に強く、山間地の耕作放棄地対策として活用できるかもしれません。
最初は銀杏の苗作りから!挿し穂をいただき銀杏の挿し木をすることにしました。
光田さんから頂戴したのは
藤九郎、久治(久寿)、金兵衛(早生種)、栄神(早生種)の4種類です。
挿し木の用土は、①鹿沼土②バーミキュライト3:鹿沼土1の2種類としました。
長さ約10センチに切り、発根促進剤を塗り、容器は特性のペットボトル
乾燥防止に上部に切り取った半分を被せ完成!
二種類の用土で四種類、計八本作りました。
きっかけは、「農文協 新特産シリーズ ギンナン 栽培から加工・売り方まで」を購入し興味を持ったことによります。

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