2013年5月11日土曜日

2013年5月11日与太郎農園日記

農園作業は雨にもかかわらず予定通り行いました。
計画では、トマト・ナス・ピーマン・サツマイモの苗植え付け、琵琶の袋掛け、二十日大根と玉ねぎの収穫を行う予定でしたが、加藤課長補佐の指示で収穫作業のみとなりました。
皆が集まったところで本日の作業についての説明です。
二十日大根は適当な大きさに育ったものだけ収穫し水洗いをする。
タマネギも大きいものだけ選別して収穫する。(収穫にはちょっと早い)
タラの芽も柔らかそうなものを収穫する。
参加者で均等割りして家庭へのお土産とする。
二十日大根を丸ごと食べるためのレシピを渡す。
という内容です。

















タマネギの収穫です。
抜いたところで葉と根を切り落とします。

















二十日大根は適当な大きさのものを選別し抜き取ります。
指導するのはおなじみの前田克春さんです。

















収穫した野菜を水洗いしまとめます。
二十日大根の赤が眩しい!

















参加者へのお土産としてレジ袋に分けています。
綺麗に形の揃ったものを収穫、ご立派!若い人の笑顔も眩しい!

















雨の中みんなで頑張りました。
お母さんの喜ばれる顔が目に見えるようです。
10時開始で1時間半ほどで無事作業終了しました。次の実習は6月8日土曜日10時からです。

別の行事ですが、今日と明日「西運寺草遊会」主催の春の草もの盆栽展開催案内を頂戴していたので、津島市寺野町 第二陽だまりの里に行って来ました。
この会は 美和町の「㈱カトウ」社長 加藤哲雄さんが代表兼講師で運営されている山野草盆栽同好会です。
この同好会には、与太郎の園芸店から材料などを納めさせて頂いている大得意様♥
加藤さんの別の顔は津島柔道会、津島少年補導委員会など・など・などの要職を務められており地域貢献活動の神様みたいなお方です。

作品の一つ、木炭を鉢代わりにした作品、弊社から納入されたものかも?

















この盆栽展には津島警察長大村敦彦さんと副署長さんがお揃いで見学においでのところ偶然お会いすることができました。

















中央が加藤哲雄さん、向かって左が署長さん、右が副署長さんです。
自慢の作品を手に撮影に応じていただきました。
美味しい抹茶を頂戴し、風雅な盆栽を眺め至福のひと時でありました。

参考
二十日大根を丸ごと食べるレシピ
① 二十日大根を良く洗って泥や枯れた葉を取り除く
② 葉を切り離し、みじん切りにし塩を振って揉み水けを絞る
③ 大根の部分は好みにより輪切りかサイコロ切にする。
④ ②と③に塩昆布を混ぜ合わせる(塩加減は好みで調整)
⑤ サラダとしてそのまま食す。
⑥ 又はご飯に混ぜて食す。




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