2014年6月18日水曜日

6月18日放生会

蟹江町のボランティア団体”カニかにの会”では、龍照院常楽寺(1182年建立、重文十一面観音像安置)において魚供養(放生会)の行事を行いました。
常楽寺の住職より「私たちは多くの命をいただいて生かされております。頂いた命に感謝し、頂いた命を無駄にしないように」との有り難い御説教がありました。
皆でお焼香し、頂いた命に感謝し、頂いた命を粗末にしないよう念じました。
焼香のあと、メダカ博士(元蟹江高校校長)の吉岡さんから、蟹江のメダカやナマズについてのめずらしいお話をお聞きすることができました。
「ナマズやメダカは天変地異の予見ができる!」
















お供えしたメダカを常楽寺横の蟹江川に放流し生き物の供養をおこないました。
















行事には地元のクローバーテレビ、中日新聞蟹江通信局からの取材がありました。

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