2013年10月5日土曜日

突然ですが!猛勉強開始!

与太郎は10月5日から「農林水産省平成25年度新事業創出人材育成事業”日本農業を先導する東海地区の6次産業化推進人材育成”」を受講することとなり、主な講習場所である豊橋商工会議所4階会議室の行くこととなりました。
すごい長い名前の研修で、表題を見るだけで怖気いています。
受講生は38名(内女性14名)
地域別では
静岡県12(内浜松市8)、名古屋市5、東三河15(内豊橋市7)、西尾張4、中津川市1、津市1
です。
カリキュラムは
1・2・3次産業基本論 6日
経営・マーケティング基本論 4日
6次産業化実践論 4日
新事業創出実践論 7日
土曜日と日曜日、10:00から17:30まで、農場等6次産業の視察14か所
という内容です。
10:00から開講式が行われましたが与太郎は他用で欠席、午後の授業から出席しました。
資料によると
主催者あいさつ~菊池洋豊橋技科大副学長
プロジェクトリーダー挨拶~三枝正彦 技科大特任教授
来賓あいさつ~東海農政局 妹尾宏明課長
となっています。
最初の授業は
地域資源活用パート 三枝正彦特任教授が担当され、我が国の農業の実情を各方面から分析された結果をもとに講義をされました。
結論として
”農業は工業と反対の、不安定ビジネスであり、これを克服するのが6次産業化である。”
”農業をビジネスとして立ち上げ、これが地域の活性化に結びつかなければ6次産業を成功させたとは言えない”
”農業はデーターも重要であるが、農業従事者の経験と勘が加わって成功する。勘と経験を無視すれば必ず失敗する”
”愛知県東三河地方は1970年の「総合農政の推進について(米の生産調整など)」の閣議決定を受け、いち早く米作農業からの転換を図り、今日の農業発展の基礎を築いた。”
などと話されました。
1・2・3次産業基本論を講義される三枝正彦特任教授
















配付された分厚いテキスト類です。
















頑張りましょう!




0 件のコメント:

コメントを投稿