2018年7月14日土曜日

7月14日与太郎農園日記 少年の農業体験など

大暑を待たず激しい夏の日差しの中、予定どおり標記の行事を行いました。
農業指導のため、お集まりいただいた地元の方々は(順不同敬称略)
料理指導~津田あや子、猪飼すみ子、村山美紀、大野敏子
スイスチャード・オクラ・ナス・キュウリなどの収穫指導~西尾いづみ、服部道子
ネギ苗の植え付けとスイスチャード播種指導~本田忠弘、土屋隆宣
の皆さんです。
参加した少年たちは14名、班分けしてそれぞれの農作業にあたります。
キュウリは収穫して「キュウリそうめん」を作ります。店にあるのより太めの材料の方がキュウリそうめん作りに適しています。(キュウリそうめんの作り方~皮をむき、ピーラーで麺状に削ります。器に取ったら片栗粉をふりかけよく混ぜてから、熱湯にくぐらせます。氷で冷やし、麺汁でいただきます。長ナスでもできます。)
ネギの植え付けは20㌢間隔で太さ3センチほどの棒で深さ20㌢ほどハンマーで打ち込み穴を開け、その中にネギ苗を投入し完成!「水はやらないの?土はかけないの?可哀想」というのが参加者の感想でした。
スイスチャードは一畝4条の筋に種蒔きをして潅水し、籾殻を被せ、その上から乾燥防止のため新聞紙を掛け完成です。
大きく育ったスイスチャード(5月の行事で種まきしたもの)を収穫します。茎が白・赤・黄色などカラフルで美味しそう!
オクラは収穫の最盛期、ハサミで青・白・赤の三種類のオクラを収穫します。
キュウリそうめん作り、皮を剥き、ピーラーで麺状に削り取ります。
津田料理長自慢のピーマン、ナス、スイスチャード、バジル入りのベーコン炒めトマトソースパスタも作りました。
キュウリそうめんの完成型!涼しげに仕上がりました!
味に厳しい少年課の長塚三雅さん試食!第一声が「オイシーイ♡」合格のようです。
行事は午前中に終了し、いつものように得意先のカフェレストBONで反省検討会、今日は仕切り役の少年課浅井伸彦さんにも参加していただきました。
8月は夏休みのため少年の農業体験行事は行いません。次回は9月8日10:00から同じ場所で行います。



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