2020年5月26日火曜日

5月26日 与太郎農園日記 日本ミツバチがやってきた!

 矢島根山麓の開墾地に、待望の日本ミツバチがやってきました。
 設置したのは5月24日日曜日午後7時30分!入手先は東白川村の今井久喜さんの養蜂場で分封した新巣です。地主の藤井正人君と一緒に搬送!設置!
 写真は翌朝のものです。働き蜂がハチマイッター(間隔3.7mmで身体の大きい女王蜂が出られない寸法)をくぐりを苦しそうにもがきながら働き蜂が花粉をいっぱいつつけて出入りしていました。
よく観察するとハチマイッターの寸法が合わず(自作のもの)他に出入りする隙間が有り役に立たないことが判明!取り外しました。蜂の状態も落ち着いており逃去する可能性が低いと判断したためです。
設置場所には、ワイヤーメッシュを張り巡らし、獣害からミツバチを守るようにしてあります。
全体像はこのように、金木犀の大木の下です。天井もワイヤーメッシュでしっかりと!屋根はトタン板です。地面にはアカリンダニの忌避植物と言われているハーブ(タイムとミント)でグランドカバーする予定です。
接続部分は”鉄筋曲げ棒”を使い、お互いにガッチリ連結してあります。万が一熊の襲撃に備え”電気柵”との二重の防護策を考えています。
※今井久喜さん~今井製材会長(東白川タカブ研究会会長、全国地蜂連合会会長など地蜂や日本ミツバチの各種組織の要職を歴任)

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