2018年4月14日土曜日

4月14日少年の農業体験活動

与太郎の誕生日を明日に控えた農場にて、愛知県警察本部少年課主催による今年最初の行事が行われました。
この活動で農業指導していただく地元の皆さんは(順不同)
1班 越津ネギ苗植え付けとパクチーの収穫~土屋隆宣さん
2班 琵琶の袋がけ作業~西尾いづみさん
3班 ワサビ菜の収穫~橋本邦子さん
4班 天ぷら材料の収穫~猪飼すみ子さん、服部道子さん、寺田典彦さん
5班 里芋の植え付け作業~本田忠弘さん
6班 農園料理(天ぷら)~津田あや子さん
です。その他に服部さんの孫の中村虎之助・想兄妹、西尾さんの孫の吉田妃伽梨さんにも参加していただきました。
最初に少年課の内藤慎二さんから開会の挨拶のあと、お手洗いの使用などのご協力をいただく、農園西隣の”ゴールドエイジ花三千”館長 安田恵美さんからも挨拶をいただきました。
わさび菜の収穫風景です。取った野菜は今日のお土産となります。
琵琶の袋がけ作業、摘果を行い、根元の葉の整理をしてから袋をかけていきます。風で飛ばないよう根元をしっかりと針金で締め付けます。
天ぷら用材料の収穫は、タマネギ、タラの芽、ユキノシタ、ミョウガタケ、ヨモギなど栽培している野菜の他に、畑の周囲にある雑草などで天ぷらの材料になるものも集めて春の味を楽しむことにしました。
収穫した天ぷら材料は適当な大きさにしてすぐに揚げ、塩味でいただきました。
昨年と同じように、中日新聞津島通信局の清水裕介記者が取材に来ていただきました。
明日の朝刊が楽しみですね♡
地元のこの方たちもおいでになり、タラの芽の天ぷらにご満悦のご様子でした。
お手伝いに来たちびっ子も農園料理にご満悦のご様子!参加者みんなと農園料理を美味しくいただきました。隣のホームの居住者の方もおいでになり、一層和やかな雰囲気の中で行事を進めることができました。行事のお土産はパクチーとわさび菜でした。
行事終了が終わったあと、近くのレストハウスBonで反省検討会を行いました。
次の予定は、5月12日(土曜日)10:00から行う予定です。

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