6月18日09:30から、蟹江町地内の龍照院(蟹江山常楽寺)において、「カニかにの会」主催で標記の行事が行われ、与太郎もそのメンバーとして初参加しました。
参考ですが龍照院の”十一面観世音菩薩立像”は国の西暦1182年木曽義仲が寄進したと伝えられる国の重要文化財がある寺で、8月の第一土曜日は須成り祭り(またの名を”しりつねりまつり”その晩だけは好きな女のお尻をつねってもよいと言い伝えられている。)が行われる場所です。
この会は2002年に創設され以来、各種ボランティア活動や地域のコミニュティ活動を行っている団体です。
本日の魚供養の趣旨は、魚の恵に感謝し蟹江で採れた魚を放流し、魚のおかげで豊かな食生活を営んでいる私たちが魚を供養し、万物の生命の恩恵に感謝しようということだそうです。
写真は龍照院本堂です。
当日は、御本尊の御開帳日でありがたいお姿を拝観してまいりました。
蟹江川にフナの稚魚などを放流しています。
この行事は与太郎農園の活動にご協力いただいている前田克春さんのお誘いで参加しました。
雨乞いをしたいようなお天気が続きます。
ご注意
須成り祭り通称しりつねりまつりは昔の言い伝えです。
今の時代にそんなことが許されませんのでお祭り参加の方はご参考に。じぇじぇじぇ?
0 件のコメント:
コメントを投稿