立冬!雨上がりの爽やかな朝!絶好の行事日和に恵まれ、標記の行事を予定どおり開催しました。場所は蟹江町伊勢苗代の蟹江ワークス!08:30より準備開始!行事内容は ①農園料理(大学芋と鬼饅頭、サツマイモのレモン煮)です。収穫は①サツマイモ掘り②前回種まきをしたラディシュの収穫です。スタッフが材料や調理用具を持ち寄り準備します。
今日の班分けは①調理班 総指揮津田あや子、大学芋調理班~大野敏子、村山美紀、鬼饅頭班~服部道子、寺田典彦 ②サツマイモ掘り班~本田忠弘、猪飼すみ子 ③ラディッシュ収穫班~西尾いづみ、土屋隆宣です。天白農園野良サポーターも応援に駆けつけて頂きました。それぞれ芋掘り班~高柳貴、大学芋班~渡辺道代、大庭由美子、鬼饅頭班~酒井徳子、山内君子の分担です(順不同敬称略)この日は名古屋テレビから、報道局ニュース情報センターの小澄珠里記者が取材に来られていました。カワイイイ♡さて、芋掘りについての解説、料理用の芋は前日掘り起こし熟成させていますが、持ち帰り用の芋はまだ堀揚げていません。今年は変わった方法で栽培しました。狙いは”狭い場所で上手に掘り起こせるような”工夫をした栽培方法です。先ず、丈夫な段ボールを7個集め、最初は4個に段ボールに栽培用の土を入れ円形に並べます。端っこに芋苗を一箱に1本ずつ苗を植えます。その上の中央に段ボール箱2個を載せ各箱に1本ずつ苗を植えます。三段目に最後の1個を乗せ芋苗を1本植えます。日陰を遮るように枯れ草などを乗せて乾燥を防ぎ活着を助けます。そうして出来たのがこの山です。段ボール箱はほとんど溶けています。(芋蔓は事前に切り取ってあります。)成績はどうでしょう?結構大きな芋が育っていました。この一山でこれだけの収穫がありました。先ずは大成功です!蟹江ワークスでの調理風景です。鬼饅頭用のサイコロ状にしたサツマイモです。これはレモン煮、津田総料理長の発案です。天白農園の野良サポーターの皆さんです。収穫祭料理は好評で完食!小澄記者も最後までおつきあい頂きました。行事の反省検討会はいつものカフェレストBON、少年課から諸岡さん、石田さん、竹島さん、相木さん、天白農園野良サポーターの方々にもご参加いただき、賑やかな反省検討会となりました。皆さん!ご苦労様でした。来年も頑張りましょう!
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