2020年10月11日日曜日

10月11日与太郎農園日記 矢島根山麓養蜂場での初採蜜

  かねて計画していた標記の作業を予定どおり10月11日10:00から行いました。参加したのは養蜂女子の津田あや子さん猪飼すみ子さん、農業指導員の本田忠弘さん養蜂場管理者の藤井正人君です。初採蜜に選んだのは最も活発に出入りしたているB群の巣箱(名古屋市天白区の待ち箱で採取したもの)を選びました。

最上段の重箱をワイヤーで切り取り、ボールの上で中の貯蜜を包丁で切り落とし漉し器に入れ採蜜するいわゆる「垂れ蜜方式」を採用、初めての作業でも養蜂女子は慣れた手つきでさばいていきます。
外から埃などの異物が入らないよう採蜜器を容器に入れその上をビニールシートで覆いました。重箱一枚の貯蜜量はご覧の通り。
漉す前の蜜を使い試食会!食パンにつけて試食しました。想像したより淡泊な味でしたが一同感激!
採蜜を無事終了したあと管理者の計らいで栗拾い、柚子の実と山椒の実の採取を行いました。
全ての作業を終えて現地での昼食!とても美味しかったです。
「垂れ蜜方式」で採蜜が終わるのは2週間後の予定です。

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