(株)若菜(本社工場~愛知県蟹江町)と新しい菊芋の漬け物を開発するため、今年作付けした試作用菊芋を洗浄し、11月20日工場に搬入しました。納入量は77㌔(与太郎農園産58㌔、岐阜県白川町纐纈久巳様提供15㌔、磐田市藤森照明様提供4㌔)です。
(写真なし)
試作品が市中に出回るのは来年の春以降です。
成功に備えて町内にある耕作放棄地をお借りしたので、冬の内に耕作地の開墾を行いました。
11月20日納品後に小作地の防草シートを剥ぐ作業を行いました。
従事して頂いたのはいつもの津田あや子さんと猪飼すみ子さん。結構な重労働でした。
作業を終わり思わず「バンサーイ!」
11月22日午後から、同じメンバーで開墾地の酸度調整と堆肥のすき込みを行いました。苦土石灰とVS堆肥を投入し均等にならします。
管理機ですき込みを行い土となじませます。津田さんは排水用の溝作り、猪飼さんはすき込みを担当しました。
猪飼さんは管理機の操縦を直ぐ覚えて立派な農業女子に♡3人で2時間ほどで完成!
小作地はスギナがかなり繁殖し、今後の除草が大変なようです。
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