平成28年度文科省:地域イノベーション戦略支援プログラム「最先端植物工場マネージャー育成プログラムの開発及び実施」という長い名前の研修の授業として標記の合宿研修に参加しました。
日程は
7月23日
豊橋市内「松浦園芸視察」⇒こんたく長篠見学⇒鳳来地域間交流施設(七郷一色小学校施設)⇒検討会・Eラーニング進捗状況と課題研究の進捗状況発表⇒モデル農場作業(ルバーブの収穫とジャムづくり)⇒夕食づくりと夕食⇒情報意見交換会⇒入浴・就寝
7月24日
6時起床⇒清掃⇒ラジオ体操⇒朝食⇒プログラム受講検討会⇒新城軽トラ一市視察⇒リバーサイト園ヨリタで昼食B・Q⇒豊橋駅解散
という日程です。
最初の見学先松浦農園の青い胡蝶蘭です。その他にピンクや黄色もあり色素を吸わせて着色する最新の技術だそうです。
難しい課題研究発表風景はカット、ルパーブジャム作りは、中山間地の農業振興のため技科大の指導で七郷地区でルパーブを栽培し、ジャムを作り、地域振興に役立てようとするものです。
実験農場でルパーブを採取、材料1kgに対し砂糖400gをまぶし、煮詰めて糖度40%になったらビン詰め作業を行いました。(このジャムはお通じの改善に効果があるそうです。)
楽しい夕食風景!カレーライス作りは与太郎の出番💛自慢の料理の腕前を披露しました。
夕食後は体育館で車座になり楽しい交流会!
アルコールの力も借りて大いに盛り上がりました。
この後、更に声楽の授業もありました。寝たのは夜中ころ
翌日は6時起床で掃除の後ラジオ体操(第一と第二をバッチリと)朝食後休む間もなく課題研究の進行状況報告会で充実した論議を!報告会終了後、新城市役所前で開かれている”軽トラ市”を視察、東三河の農業の熱気を感じながら最後の行事、リバーサイド園ヨリタで昼食を兼ねたB・Qを行いました。
研修先の紹介です。
新城市鳳来地域間交流施設~新城市七郷一色字一本松35番地
こんたく長篠~新城市長篠西野々30番地
リバーサイド園ヨリタ~新城市庭野字荻野23番地
ご指導いただいた先生方は
三枝正彦先生、山内高広特任教授、李凱特任助教、小野裕美職員でした。
参加した研修生は16名、他に修了生3名にもご指導いただきました。
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