簡単に言うと、豊橋技科大での”農業の6次産業育成講座”の受講生が、この行事を奇貨として寄り合いを行ったとご理解ください。
場所は、豊川市総合体育館、開会式のセレモニーにはご覧のように大勢の人があつまり盛大に行われました。
新しく登場したと豊川市のゆるキャラ”イナリン”のブラックバージョンもお目見え!
なんでも、世の中の悪を吸い尽くして体が黒くなったとの説明がありました。
まち・ひと・しごと創生セミナーでは、技科大の特任教授三枝正彦先生が「東三河の地域資源とビジネス創出人材育成」と題し、豊橋技科大が果たした役割について熱く語られました。
続いて、同校の”6次産業化育成講座受講生”で事業化に成功した方々の事例発表がありました。
トップバッターは
㈱石巻柿工房のあゆみと6次産業化と題し、食Proレベル4 第1期生 原田愛子氏
次に、しめ縄づくりと地域活性化 蜂須賀政幸氏 第3期生 食Proレベル3
いよいよ我が2期生のホープ、㈱富田組・たべりん王国社長 富田雅則氏による「施設園芸による周年観光農園の経営」食Proレベル3
大取は同じく2期生のマドンナ、東三河農産加工販売共同組合代表 鈴木洋子氏 東三河農産加工協同組合の設立と事業展開 食Proレベル3
熱のこもった第二期生の発表に、会場割れんばかりの拍手が鳴りやみません!
ビジネス交流会のあとは、向かいのプリオⅡ4階市民プラザで昼食会を兼ねた”東海食Proの会”発足式
会長に 1期生の原田愛子氏が三枝教授より指名されました。
1500円の豪華昼食をいただきながら会員個々の現状報告があり、14:00に散会しました。
会の模様はこんな様子です。
事務局をつとめていただいた技科大の三須あかね先生ご苦労様でした。
今後ともよろしくお願いします。
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