肥料の種類はNK化成 キャベツ1畝1kg、ブロッコリー1畝850gです。
管理機で畝の両サイドを耕運し、追肥の蒔き溝を作り、土寄せします。
土寄せしたあとキャベツの根元が倒れないように手でやさしく根元を固めます。
安定して成長するのに欠かせない作業、キャベツの玉の大きさもこれで決まるそうです。
ブロッコリーの苗も同じように追肥をした。
続いて、ダイコンの間引き、20㎝間隔で最終の間引きを行いました。
途中で中村教官が虫を発見!
名前を”カブラハバチ”というそうです。
アブラナ科が大好きな昆虫だそうです。
本多指導員!にっくき害虫とばかり必死で探索!
同じ地球の仲間だから少しばかり食べさせてあげようよ!
カブラハバチの成虫写真です。
可愛いね♥
間引きしたダイコン菜は残渣置場に直行、農薬散布したものだから残念ながら食用禁止!
漬物や菜飯でも使いたいけど残念!
他の畝の除草!ニンジンの発芽成績の良かった1班の畝です。
それにひきかえ無残な2班の畝、1班の指導教官近藤先生に聞いたところ「そりゃあ1班は真面目に心を込めて種蒔きした結果だよ」とのこと(涙)
通路の除草も行いました。
誰かが「掃除機の”ルンバ”のような草取機はないもんかね?」
必要は発明の母です。
何方か作って下さい。
再度登場!カブラハバチのアップ映像です。 若い割には色黒で皺が多いね。
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