加工実習室は本館2階、ほとんどの機材がそろっています。
レシピに従って1工程ずつ教えていただきました。
このやり方はとても分かりやすい!
第一の工程
パイ生地作り、市販のパイ生地を使いタルト型の大きさに合わせて麺棒で伸ばしフォークで穴を空けタルト型に入れオーブンシートを敷いてタルトストーンをのせる。
180℃のオーブンで25分焼く。
ポイント
パイ生地は柔らかいので打ち粉をしながら中から外へ麺棒で伸ばしてゆく。
フォークで穴を空けないと形が均等にならない。
タルト型にのせたら底の角になじむよう優しく抑える。はみ出した分は切り取る。
形を整えたらオーブンシートを敷きタルトストーン(大豆でも代用できる)を入れる。
ここまでを班ごとに作ります。
意外や意外!梅田修司研修生の手つきあざやか!
第二の工程
焼きあがったパイ生地にとき卵を塗って更に180℃で5分焼く。
ポイント
フォークで空けた穴をふさぐように念入りに塗りつけるのがコツ
第三の工程
パイ生地の中に入れる野菜を加工する。
タマネギ~四分の一に切り細目に切る。ナス~半月切にする。シメジ~石附を切り落としバラバラニする。ピーマン~中の種を取り除き短冊切り。カボチャ~皮を切り落とし5ミリ角に切り、ラップをかけて電子レンジで加熱処理、ベーコン~短冊切り。
玉ねぎから先に少量の油で炒める。ベーコンを残し後の野菜は一緒に入れて炒める。
炒めたらペーパータオルなどの上に広げ粗熱と余分な油を取り除く。
次に、野菜を煮込むアパレイユを作る。
卵をしっかり溶きほぐす。その中に薄力粉、生クリーム、牛乳、塩、ナツメグを混ぜ合わせる。
ポイント
薄力粉をそのまま入れるとダマになりやすいので器に取り牛乳でのばしてから混ぜること。
こしきで漉すのがポイント。
ここまで一気に作業を進めます。
梅田さんの包丁さばきは半端じゃない!
百合草宴会部長もなかなかのもの
第四の工程
パイ生地に具材を盛り付けます。カボチャもこの時に入れます。
彩を考えてかっこよく 、盛りすぎないように!
盛り付けたらアパレイユを流し込みます。
180℃のオーブンで30分焼く。
焼けたらチーズをかけ更に10分焼く。
テキパキと作業が進みます。
与太郎は見てるだけ?
違います。片づけ、洗いものなど作業が早く進むように脇役に専念しております。
片づけながら料理する!料理の基本です。
第五の工程
ニンジンのサラダ作り
ニンジンの皮を剥き、ピラーで細長く切る。
オレンジはしっかり洗い、皮の表面だけをおろし金ですりおろし、果汁は絞っておく。
ニンジンの細切りと合わせ塩コショウで味を調える。
ポイント
おろし金でオレンジの皮をすりおろすにはアルミホイルを敷いて、その上からおろすと材料が無駄なく使える。
胡椒は粗挽き黒胡椒がお勧め。
塩コショウはお好みで、時間とともに味が染みて美味しくなります。
冷蔵庫では数日保管できるそうです。
かんきつ類はお好みで使用できるそうです。
いよいよ盛り付け。このようにきれいに切れるのは先生だけみたい 。
綺麗に盛り付け出来ました。 2班の盛り付け!アップはやめました。
いただきまーす。美味い!満足げな梅田研修生♥
実家の農作業の手伝いで遅れた井上研修生も完成時には合流
満足げでありました。
一ノ宮先生の助手を務めていただいた方は
岡崎市六供町の クチネッタユギーノ というイタリアンレストランで働いていらっしゃるとのこと。
お近くの方はお立ち寄りください。
加工実習のあとは、玉ねぎの播種
トレーで2000粒撒きました。
トレーは冷暗所で芽だしをします。
実習内容は”フランスの郷土料理 キャッシュ”和風野菜のごった煮&茶わん蒸しなんてイメージのものです。
キッシュはパイ生地に炒めた野菜を入れアパレイユという卵を主としたものを流し込みオーブンで焼いたものです。
講師は 中部製菓専門学校教授 一ノ宮恵美先生
先生は、ミセスになってから製菓専門学校へ入学、卒業後パテシエとしての修業、2007年から現職。また、名古屋市千種区のイタリアンレストラン”Alcyone”にてパテシエとしてご活躍
と紹介がありました。
写真のような爽やかなお方です♥
レシピに従って1工程ずつ教えていただきました。
このやり方はとても分かりやすい!
第一の工程
パイ生地作り、市販のパイ生地を使いタルト型の大きさに合わせて麺棒で伸ばしフォークで穴を空けタルト型に入れオーブンシートを敷いてタルトストーンをのせる。
180℃のオーブンで25分焼く。
ポイント
パイ生地は柔らかいので打ち粉をしながら中から外へ麺棒で伸ばしてゆく。
フォークで穴を空けないと形が均等にならない。
タルト型にのせたら底の角になじむよう優しく抑える。はみ出した分は切り取る。
形を整えたらオーブンシートを敷きタルトストーン(大豆でも代用できる)を入れる。
ここまでを班ごとに作ります。
意外や意外!梅田修司研修生の手つきあざやか!
第二の工程
焼きあがったパイ生地にとき卵を塗って更に180℃で5分焼く。
ポイント
フォークで空けた穴をふさぐように念入りに塗りつけるのがコツ
第三の工程
パイ生地の中に入れる野菜を加工する。
タマネギ~四分の一に切り細目に切る。ナス~半月切にする。シメジ~石附を切り落としバラバラニする。ピーマン~中の種を取り除き短冊切り。カボチャ~皮を切り落とし5ミリ角に切り、ラップをかけて電子レンジで加熱処理、ベーコン~短冊切り。
玉ねぎから先に少量の油で炒める。ベーコンを残し後の野菜は一緒に入れて炒める。
炒めたらペーパータオルなどの上に広げ粗熱と余分な油を取り除く。
次に、野菜を煮込むアパレイユを作る。
卵をしっかり溶きほぐす。その中に薄力粉、生クリーム、牛乳、塩、ナツメグを混ぜ合わせる。
ポイント
薄力粉をそのまま入れるとダマになりやすいので器に取り牛乳でのばしてから混ぜること。
こしきで漉すのがポイント。
ここまで一気に作業を進めます。
梅田さんの包丁さばきは半端じゃない!
百合草宴会部長もなかなかのもの
第四の工程
パイ生地に具材を盛り付けます。カボチャもこの時に入れます。
彩を考えてかっこよく 、盛りすぎないように!
盛り付けたらアパレイユを流し込みます。
180℃のオーブンで30分焼く。
焼けたらチーズをかけ更に10分焼く。
テキパキと作業が進みます。
与太郎は見てるだけ?
違います。片づけ、洗いものなど作業が早く進むように脇役に専念しております。
片づけながら料理する!料理の基本です。
第五の工程
ニンジンのサラダ作り
ニンジンの皮を剥き、ピラーで細長く切る。
オレンジはしっかり洗い、皮の表面だけをおろし金ですりおろし、果汁は絞っておく。
ニンジンの細切りと合わせ塩コショウで味を調える。
ポイント
おろし金でオレンジの皮をすりおろすにはアルミホイルを敷いて、その上からおろすと材料が無駄なく使える。
胡椒は粗挽き黒胡椒がお勧め。
塩コショウはお好みで、時間とともに味が染みて美味しくなります。
冷蔵庫では数日保管できるそうです。
かんきつ類はお好みで使用できるそうです。
いよいよ盛り付け。このようにきれいに切れるのは先生だけみたい 。
綺麗に盛り付け出来ました。 2班の盛り付け!アップはやめました。
いただきまーす。美味い!満足げな梅田研修生♥
実家の農作業の手伝いで遅れた井上研修生も完成時には合流
満足げでありました。
一ノ宮先生の助手を務めていただいた方は
岡崎市六供町の クチネッタユギーノ というイタリアンレストランで働いていらっしゃるとのこと。
お近くの方はお立ち寄りください。
加工実習のあとは、玉ねぎの播種
トレーで2000粒撒きました。
トレーは冷暗所で芽だしをします。
いろいろとご苦労様でした。
家で早速キッシュを作ってみましょう。
ニンジンサラダもね♥
キッシュ(16㎝タルト型1個分)
パイ生地 一枚
全卵 60g
薄力粉 5g
生クリーム 70g
牛乳 40g
塩 2g
ナツメグ 2g
黒胡椒 1g
ピザ用チーズ 40g
ベーコン 1枚
タマネギ 四分の一
シメジ 二分一パック
なす 半分
赤ピーマン 1個
カボチャ 50g
炒め油 適量
ぬり卵 適量
ニンジンとオレンジサラダ(①テーブル6人分)
ニンジン 1本
オレンジ 1個
塩コショウ 適量
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