中島典子総代の呼びかけによる「日本農業を先導する東海地域の6次産業化推進人材育成」講習第二期生の”すみ農園トマト温室の見学会兼BBQ大会”が行われ、担当の技科大の三枝特任教授・李特任助教及び二期生など総勢二十数名が参加しました。
11:00に東谷山の南側、瀬戸市十軒町すみ農園温室に集合、新鋭トマト温室の見学会が始まりました。、
入口には新車のトラクターが鎮座し、給水装置、液肥タンクなどが整然と配置され、室内は土俗禁止
三枝先生からの矢継ぎ早の質問にもテキパキと答える住さん!
まさに!6次産業化の旗手にふさわしい農女。
先輩格のトマト農家Yさんからも、アドバイスを受け有意義な見学会となりました。
第二部は、弊社(㈱山田組)の運営する、東谷山の北側にある”天空のアグリパーク”でBBQによる交流会が行われました。
行事をスムースに行うため、この日は11:30から当園のイケメンスタッフ田中良彦さん、岡留徹二郎さんが炭を熾し、椅子や器材を用意してくれています。
野菜・飲み物などは各自持ち寄り、肉類は中島総代が調達、たのしいBBQが始まりました。
鍋奉行ならぬ網奉行はご存知!この方です。
途中14:20ころ、園内の蜂場(日本ミツバチ)で昨日に引き続き蜂雲の出現!
スワ二番分蜂か!と田中さん岡留さんと体制を整えて観察すること5分、今度は、既存の巣箱から西に10mほどにあるクロガネモチの地上から2mの幹に蜂球を作り始めました。
昨日分蜂処理をしてくれた師匠はいない!怖い!逃げたい!しかし、皆の視線が痛い!
意を決して怖々バケツに蜂球を受けて準備した巣箱に投入!初陣の悲しさ三分の一ほど採り残しが出来てしまい、更にもう一度バケツですくい投入!
その後、ヨガ広場に巣箱を移送して設置完了したところで「まだたくさん蜂が残っているぞ」との声!三度バケツですくい巣箱に投入、何ともドジな与太郎でした!
それでも、徐々に蜂も落ち着きを取り戻し、10分ほどして巣門から順調に出入りするようになりました。
経過を落合武師匠に連絡、「二番分蜂は交尾前の女王蜂なのでハチマイッターは設置しないように」とのアドバイスがありました。
砂糖水のエサを入れて作業完了!
その様子をBBQに参加した同期生や三枝先生、李先生も心配そうな眼差しで見学
蜂君!良く言うことを聞いてくれました。
BBQは15:30ころまで続き、農業の情報交換などが続き盛況のうちに散会しました。
皆さんご苦労様でした。
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