久しぶりに岐阜県白川町の矢島根山麓蜂場へ西洋蜜蜂の内検に行きました。管理者の藤井正人君はt慣れた手つきで内検開始!燻煙器を必要としないほど温和しく内検に応じてくれました。前回とあまり営巣は進んでいません。
4枠入れて有ったのを3枠にし、底部の清掃を行いました。巣礎の入った巣枠よりワイヤーの方がお好みのようでした。この日はスズメバチの攻撃はなし。頑張ってくれよ!この日のトピックスは日本蜜蜂用の縦型待ち箱に入巣があったことです。金陵辺はすでにしぼみ、待ち箱ルアーも完全に蒸発し誘引する物が何もない状態での入巣です。毎分30匹ほどの入りがあり、花粉持ち帰り蜂数も多く見られます。管理者の正人君「先週は何もなかったけど?」を急な来訪に一同びっくりしています。下の段を下から撮影した写真、縦型巣箱に入ったのは初めてです。上の段上からの写真です。ゴーッという羽音が聞こえます。縦型待ち箱の全景!管理者の正人君満足げに観察しています。養蜂家の風格が出てきました。いったいどこに居た日本蜜蜂でしょう!昨年も同じ時期に同じような入巣がありました。昨年は重箱式でしたが、この巣は今春アカリンダニ症で全滅しています。
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