場所は、名古屋駅前の琥珀ビル2階ゼンゼロ、参加されたのは(順不同敬称略)佐原広之、長尾輝彦、岡田勝巳、村瀬茂行、折小野裕之、生武誠、都築正文、土井敏彦、古田誠、藤井博治の皆さんです。
参加者東半分の写真です。
西半分の写真です。
選者がお休みのため、人気投票で優秀作品を選ぶことになりました。
投票結果発表
天~我が妻と来たりし道照らす月 5票獲得 生武作地~月みいる団子ほおばるまご二人 3票獲得 岡田作
人~メール見て孫思い浮かべて月見酒 3票獲得 土井作
(同数の場合は年齢の上下で判断)
佳作~1票獲得の句
われ賞でし孫が画きたるうさぎ月 生武作
月の友寄り合いむかし懐かしみ 藤井作
明るさにふと外に出て月仰ぐ 長尾作
暑さつき秋ぼうろうの月ながむ 折小野作
名月や宇宙に求める開拓地 佐原作
暑くても夏の終わりだ九月かな 都築作
望月に芋掘りそなう縁の上 藤井作
場所移動今宵の月琥珀色 長尾作
以下得票なし
名月に傘を掛けにけりはぐれ雲
名月の蒼さ映して涼む空
パットなしクラブに止まる赤とんぼ
おぼろ月想い浮かべば萩の餅
暑くても夏の終わりだ九月かな
名月に傘をかけたりはぐれ雲
名月の蒼さ映してすずむ空
天賞に選ばれた生武さんには、会から豪華賞品が贈られました。おめでとうございます。
今後とも詩作に励んで下さい!
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