2019年4月13日土曜日

4月13日与太郎農園日記 少年達の農業体験

恒例行事となっている愛知県警少年課主催で標記の行事が蟹江の与太郎農園で行われました。
少年課からは内藤さんをはじめ担当係のみなさん、地元の蟹江署からは城さんもおいでになりました。
開講の挨拶をされる内藤さんです。
受け入れ側の与太郎農園では、作業ごとに班分けし農業指導を行いました。
班分けと指導員は
1 二十日大根の種まき班~本田尚弘さん
2 農園料理材料等の収穫班~土屋隆宣さん、橋本邦子さん、寺田典彦さん
3 農園料理班~津田あや子さん、猪飼すみ子さん
4 琵琶の袋がけ班~服部道子さん、村山美紀さん、大野敏子さん
です。
天ぷらの材料とお土産は、タラの芽、ユキノシタ、ヨモギ、パセリ、パクチーなど多彩な材料です。班分け後、一斉に作業開始!
新企画で、琵琶の実の袋にそれぞれの思いや希望を自由に書いて袋がけすることにしました。
いろいろな内容が書かれています。
袋がけを指導した村山さんと大野さん!笑顔がすてきです♡
タラの芽は今が収穫の最盛期!品種はトゲなしの”静岡緑”という名前です。
二十日大根は一畝三条蒔きです。不織布を掛け保温と乾燥防止をします。
収穫した材料を加工してすべて天ぷらに!
タラの芽の天ぷらは絶品です。静岡緑の新芽は開いていても柔らかく美味しいです。
農園料理の内容です。タラの芽のほか、タマネギ、タマネギの葉とちくわのはさみ揚げ、ユキノシタ、ヨモギ、パセリなどでした。ごらんの様な大皿に6枚盛り付けましたがすべて完食!一番人気が”タマネギと葉とちくわのはさみ揚げ”でした。
パクチーやタマネギ、ローマンカモミールなどお土産にお持ち帰りいただきました。
次回の農業体験は5月11日土曜日です。

0 件のコメント:

コメントを投稿