6月18日与太郎農園日記 放生会

梅雨空の元、カニカニの会（加藤俊男会長）主催による標記の催しに参加しました。
場所は、蟹江町須成　蟹江山常楽寺龍照院　住職により厳かに魚供養の伝統行事が厳かに行われ、参加者一人ひとりが香を手向けお参りしました。

龍照院前の蟹江川に架かる天王橋から供養した魚を放流し、お魚の命を頂戴して生かされていることに感謝しながら今年の行事を終了しました。

背後にある建物は、須成祭りが「山・鉾・屋台行事」ユネスコ無形文化遺産として登録されたことを記念して建てられたミュージアム「祭人」です。

6月12日与太郎農園日記 赤玉収穫とナスの追肥装置

久しぶりの晴天を利用し、蟹江駅前・第二農園の赤タマネギを天日干ししてからつり玉にするための収穫を行いました。大豊作！

ついでに、家の光協会発行の「やさい畑初夏号」に紹介されていた”油粕発酵スピード液肥”の追肥装置を考案！
ペットボトルを逆さにして底を切り取り株間に差し込み、上記の液肥を注入する装置です。水遣りと追肥を効率的に行うことができるかも？右が黒陽、左が天狗ナス

結果は随時ご報告します。

6月9日与太郎農園日記 少年の農作業体験

貴重な梅雨の晴れ間をぬって、愛知県警察本部少年課主催による、標記の行事が行われました。
与太郎農園で農業指導に当たっていただく方は（順不同敬称略）
タマネギの収穫とスイスチャードの間引き～本田忠弘、寺田典彦
ジャガイモと大根の収穫～土屋隆宣、西尾いづみ
ビワの収穫と調整～猪飼すみ子、服部道子、大野敏子、村山美紀
農園料理（ポテトフライ・大根の豚肉巻き・大根と厚揚げの味噌煮）～津田あや子
の皆さんです。
10：00、総勢43人が集合、浅井伸彦課長補佐の挨拶と班分けを行い、作業開始！

たわわに実ったビワは袋ごと枝から切り離し、調整作業を行います。

切り取ったビワの袋を一カ所に集め、果実の切り落とし、選別（生食用とジャム用に分ける）、生食用は一個一個ティシュで包み傷つけないように並べていきます。

調整の終わったビワの実です。

ビワの実は鳥に狙われやすいので、数日前に猪飼すみ子さんがビワの木にネットかけをして下さいました。おかげさまで鳥害なし！

ポテチ用のジャガイモを掘り起こし作業！大豊作です♡

大根もこんなに大きくなっていました♡

タマネギの収穫も順調に進んでいます。

料理班も慣れない包丁さばきで頑張ります！

津田料理長の創作料理「大根の豚肉巻き」です。大変好評でした♡

ポテチも順調な仕上がり

地元のボランティアの皆さんの反省検討会は、お得意先の”カフェレストBON”で、笑顔が素敵ですね♡

来月の農作業体験は7月14日土曜日です。農園料理はキュウリそうめんの予定！