最先端植物工場マネージャー育成プログラム課題研究発表会が3月4日午後1時から、豊橋科学技術大学A2-201教室で開催されました。
発表するのは同プログラム4期生18名、審査員はバイオリサーチセンター長、山内准教授、熊崎特任助教、李特任助教の先生方と三枝前特任教授です。
会場の雰囲気はこんな様子です。
受講生のほかに、植マネ5期生の方々も傍聴に来ておられます。
いずれ劣らぬ研究課題で発表にも熱がこもります。
研究課題を発表順に題名のみご紹介します。(発表者の同意を得ていないため)
1 LEDの夜間近接照射が植物の生育に及びす影響
2食欲増進イタリア健康野菜の導入と評価
3太陽光利用型ハウスで大玉トマト栽培におけるディーゼル発電機を使ったランニングコストの削減とCO2施用の有効性の評価
4米の食味値と成分の相関性
5アイスプラントの発芽条件について
6ミニトマトとトマトの半促成栽培における摘葉や側枝利用が糖度に及ぼす影響について
7ステビアの植物工場栽培と生葉の料理への応用
8葉菜類の栽培における明期終了時の短時間の遠赤外線光照射効果の検証
9水ストレス及び塩ストレスがサツマイモの糖度に及ぼす影響
10ニラの水耕栽培における栽植密度の検討
11統合型病害虫管理を目標としたトマトの害虫の画像認識
12高齢者でも運用可能な養液栽培の検証
13下水処理水を用いた養液栽培が小松菜に与える影響調査しゅ
14水ストレスによるトマトの糖度と重量に及ぼす影響について
15私が食べられる品種と糖度の違い(トマト)
16環境制御でイチゴの長期どり
17温室栽培における巨峰の生育と着色
18高糖度イチゴ栽培における炭酸ガスの局所施用及びLED補光が生育と収量に及ぼす影響
でした。
筆者の発表課題もこの中にあります。どれでしょうか?
審査結果は総合成績とともに14日に発表になるのでしょうか?
こうご期待!
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