6月3日T緑地公園に移設した日本蜜蜂の新巣(今井久喜氏提供)は、細々と営巣活動を続けていました7月に入り、居住環境に馴染んだようでその活動も盛んになってきました。南陽高校からは7月6日から指導の先生に引率され、現地での部活動を始めました。今日はその2回目、引率は教務主任の柘植先生、協力者の本田忠弘さん(与太郎農園での農業指導員)とともに指導を行いました。
今日の活動は、ミツバチの出入り状況の計測、巣内の観察と写真撮影、底板の清掃など交代で行いました。蜂に興味を持って参加した生徒さん達なのでしょう!蜂を怖がることなく積極的に観察活動や清掃活動を行いました。次は7月20日に部活動を行う予定です。暑い中ご苦労さんでした。参考~部の名前は「へぼクラブ」ヘボといえば愛知や岐阜ではクロスズメバチのことを「ヘボ」と呼んでいますが、命名の訳を聞くと下手くその意味のヘボだそうです。意味が違えどよい名前を付けたな!となんとなく一人で納得していました。