与太郎農園では、定例行事であるビワの収穫が”新型コロナ”の影響で農園作業が出来ないために、愛知県警察本部少年課の石田さんと相談の結果、関係者だけで収穫し関係者に配分することとなりました。
実施日を6月19日と予定していましたが、天気予報が生憎の雨、このため前日に与太郎ガールズの津田・猪飼・橋本さんに収穫して頂き、19日には温室での調整作業を行うこととなりました。写真は苗代農場にある収穫あとのビワの木です。
19日は予報どおりの雨!この日ご参加いたのは、少年課からは石田係長、渡辺主任に2名、与太郎農園の農業指導員は(順不同敬称略)津田あや子、猪飼すみ子、橋本邦子、本田忠弘、西尾いづみ、村山美紀、大野敏子の皆さんです。
三密予防のため、選別班と包装班に分けました。
選別班は温室で袋取りと選別(生食用・ジャム用)を行いました。
包装班はゴミを落とし、キズを点検、ビワの実を一つひとつティシュで包み、パック詰めにします。1パックには6~7個入れ輪ゴムで止めて完成!
合計36パックできました。ジャム用はバケツイッパイ!パック詰めのビワは、少年の居場所作り活動の関係先にお配りすることになりました。
第二部は、感謝状の伝達を兼ねてのランチ会、お得意様のサンフルーリで行いました。
感謝状は、昨年中少年の健全育成活動に功労のあった方々に、愛知県少年補導委員会会長の感謝状が渡されますが、今年は新型コロナの感染予防で表彰式が中止となり、代わって少年課から感謝状が伝達されることになりました。
我が与太郎農園の農業指導員からは、大野敏子さん、村山美紀さん、寺田典彦さんの3名が選ばれました。感謝状を受ける大野敏子さん!
同じく、村山美紀さんです!寺田典彦さんはお仕事で欠席!自宅へお届けしました。
ランチ会に参加された皆さんです!
与太郎農園での居場所作り活動は9月5日(土曜日)から再開されます。皆さまのおいでをおまちしております。